Brewer's Note
昨年も醸造したESB(Extra Special Bitter/エクストラ・スペシャル・ビター)の登場です。
昨年は干支ビールとして醸造しましたが、今回はそのレシピをさらにブラッシュアップ。酵母を変更し、モルト構成もよりシンプルに見直しました。また、昨年は少量のドライホップを行っていましたが、今回はホップをホットサイドのみに使用し、英国の伝統的な品種であるEast Kent Goldingだけで仕上げています。
名前に“Bitter”とありますが、単に「苦いビール」という意味ではなく、英国のパブで古くから親しまれてきたビールのスタイル名。その中でもESBは、通常のBitterよりもモルトの風味やボディ、アルコール度数がややしっかりとしたスタイルです。私が特に好きなスタイルのひとつでもあり、細部までこだわってレシピを組み立てました。
麦芽とホップには英国産の原料を使用。炭酸ガスも普段のopen airのビールより控えめに調整し、やわらかな飲み口に仕上げています。
モルト由来のパンやカラメルを思わせる穏やかな香ばしさに、East Kent Goldingと酵母がもたらす紅茶や花を思わせる華やかなニュアンスが調和。豊かなボディと奥行きのある風味、心地よい苦みが広がる、食事と一緒にゆっくり楽しみたい一杯です。
昨年は干支ビールとして醸造しましたが、今回はそのレシピをさらにブラッシュアップ。酵母を変更し、モルト構成もよりシンプルに見直しました。また、昨年は少量のドライホップを行っていましたが、今回はホップをホットサイドのみに使用し、英国の伝統的な品種であるEast Kent Goldingだけで仕上げています。
名前に“Bitter”とありますが、単に「苦いビール」という意味ではなく、英国のパブで古くから親しまれてきたビールのスタイル名。その中でもESBは、通常のBitterよりもモルトの風味やボディ、アルコール度数がややしっかりとしたスタイルです。私が特に好きなスタイルのひとつでもあり、細部までこだわってレシピを組み立てました。
麦芽とホップには英国産の原料を使用。炭酸ガスも普段のopen airのビールより控えめに調整し、やわらかな飲み口に仕上げています。
モルト由来のパンやカラメルを思わせる穏やかな香ばしさに、East Kent Goldingと酵母がもたらす紅茶や花を思わせる華やかなニュアンスが調和。豊かなボディと奥行きのある風味、心地よい苦みが広がる、食事と一緒にゆっくり楽しみたい一杯です。
Poem
ビッグスモークの路地裏で
積み重なった時間のように
秘密をそっとささやくESB。
きみは忘れてしまった約束、
ビターを片手にもてあそぶ。
積み重なった時間のように
秘密をそっとささやくESB。
きみは忘れてしまった約束、
ビターを片手にもてあそぶ。